Kunibert Michel ：メイキングマシーン

７０年代初期、Kunibert Michelは、リードメイキングマシーンを考案しました。

彼は、時代の象徴とも言えるオーボエ奏者　Heinz Holliger, Günther Passin, Lothar Koch, Maurice Bourgue そしてHans-Jörg Schellenberger などに高クオリティーで耐久性のあるメイキングマシーンで満足してほしいという願いが込められていました。

繊細なローラーは、リードの型を極限まで正確に伝動し、 カッターヘッドは楽に交換可能、そして 刃研ぎに出すこともでき、経済的です。 刃に付属されている針金の部分は、リードが削るときに浮いてしまうのを防ぎ、表面のとても良い状態で仕上げられます。

アメリカンタイプのリード製作においては、長いスクレープ全体を削ることができます。（スクレープの長さ28mmまで）同様に他のマシーンではできない、"窓"という部分を削ることもできます。

Lorenzo Masala氏とのコラボレーション

Lorenzo Masalaは、Kunibert Michelメイキングマシーンの新しいリード型（M1D、M1F、M2D、M2F）もリリースしました。Lorenzoの豊富な経験を生かし、彼の新しいリード型をぜひお試しください！